思ったよりも
お天気がよくて
ハッピースタートの金曜日
一時間弱の乗換無しの
ぐるりん電車の旅
行き方は色々あっても
その選択は自分
身体に聴いた
今日の選択
まっ、
時間はかかるが
楽しき電車の旅
空いていて
静かで心地よい空間
さて、私の今日の選択
『身体に聴く』
という話ですが・・・
お腹に手をあててみて
そのときあなたの感覚は
どこにありますか?
お腹にある?
手にある?
さてどっち?
では、あなたは自分を
外から観てる?
内から観てる?
さてどっち?
どう見られてるか?
そんなことを考えてるとき
あなたは自分を
外から観てるのよね
他人のように
子供の頃は
そんな感覚ほとんどなくて
内からしか観てなかったのにね
いつの頃からか
自分を自分が評価する
外から見た自分を観ることが
多くなってきて
もしかしたら今は
それさえも
気がついていないかもしれない
では、最初の質問
お腹に手を当ててみて
あなたの感覚は
お腹にある?
手にある?
もし、手にあったとしたら
それはあなたの意識で
身体を観てるってこと
外から身体を観てるってこと
では、
自分の身体に触れるとき
身体を外からではなく
内から観て
まずはお腹を意識して
するといつのまにか
お腹に当てていた手を
意識しなくなってる
手の温かさを感じない
という表現でわかるかな?
お腹にある手が
身体の一部
お腹にとけてしまって
感覚がなくなってしまうかも
手があたたかいのではなく
お腹が温かいという感覚へと
変化していくかもしれません
その感覚が
内から観るに
近いのだと思います
感覚は人それぞれで
感じ方も
表現方法も
違うので
自分の感覚を信じましょう
内から観る
外から観る
ちょっと意識していると
意外な発見もあるかも?!
今夜眠りにつくとき
お腹に手を当てて
試してみてね